◎こんな方におすすめ
●身体が虚弱で疲れやすい方
●疲労や倦怠感が気になる方
●汗をかきやすく、特に寝汗(ねあせ)が気になる方
●季節の変わり目に体調を崩しやすい方
●風邪をひきやすく、体質から漢方を考えたい方
●花粉の時期などに体調を崩しやすい方
●副鼻腔炎など、鼻の不調を繰り返し、漢方について相談したい方
【衛益顆粒(えいえきかりゅう)とは】
「イスクラ衛益顆粒」は、オウギ(黄耆)、ビャクジュツ(白朮)、ボウフウ(防風)の3種類の植物性生薬から構成された漢方薬です。
この3つの生薬から抽出したエキスを製剤化しており、
身体虚弱で疲労しやすい方の虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせに用いられます。
衛益顆粒は、中国の代表的な漢方処方のひとつである
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)をもとにした処方です。
漢方では、身体を外から守る働きを「衛気(えき)」と考えます。
衛益顆粒は、身体が虚弱で疲れやすく、汗をかきやすいなど、身体を守る力が不足していると考えられる方の体質に用いられます。
【衛益顆粒Sから「衛益顆粒」へ】
「イスクラ衛益顆粒S」はリニューアルされ、現在は
「イスクラ衛益顆粒」として販売されています。
旧商品名の「衛益顆粒S」でお探しの方も、現在の商品は「イスクラ衛益顆粒」をご確認ください。
衛益顆粒Sと衛益顆粒は、基本となる処方・効能・効果は同じで、現在の商品では製剤が改良されています。
【衛益顆粒と副鼻腔炎などの鼻のお悩み】
「副鼻腔炎に合う漢方薬を探している」「鼻の不調を繰り返すので体質から見直したい」という方もいらっしゃいます。
漢方では、同じ副鼻腔炎や鼻水、鼻づまりなどの症状であっても、
体力の状態、疲れやすさ、汗のかき方、冷え、胃腸の状態など、一人ひとりの体質によって選ぶ漢方薬が異なります。
そのため、副鼻腔炎などの鼻の症状について漢方を考える場合も、症状だけでなく身体全体の状態を見ることが大切です。
衛益顆粒は
副鼻腔炎を効能・効果とする医薬品ではありませんが、身体虚弱で疲れやすい方の体質に用いられる漢方薬です。
「副鼻腔炎を繰り返しているけれど、漢方ではどのように考えるのか」
「鼻の症状だけでなく、疲れやすさなど体質も含めて相談したい」
このような方は、薬剤師・登録販売者にご相談ください。
【玉屏風散(ぎょくへいふうさん)とは】
玉屏風散は、
黄耆(オウギ)・白朮(ビャクジュツ)・防風(ボウフウ)の3種類の生薬からなる漢方処方です。
「玉屏風」という名前には、身体を守る屏風(びょうぶ)のようなイメージがあります。
衛益顆粒では、この3種類の生薬を組み合わせることで、身体が虚弱で疲れやすい方の体質を整えることを目的としています。
●成分解説
オウギ(黄耆)
マメ科のキバナオウギなどの根を用いる生薬です。漢方では、身体の「気」を補う代表的な生薬として用いられています。
ビャクジュツ(白朮)
キク科のオケラなどの根茎を用いる生薬です。漢方では、胃腸の働きを整え、「気」を補う目的などで用いられます。
ボウフウ(防風)
セリ科のボウフウの根を用いる生薬です。漢方では、身体の表面に関わる症状などに用いられる生薬です。
【効能・効果】
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症:
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
【用法・用量】
成人(15歳以上)1回1包、1日3回、食前または食間に服用してください。
15歳未満は服用しないでください。
【商品情報】
商品名:イスクラ衛益顆粒
分類:第2類医薬品
剤形:顆粒剤
※服用前に添付文書をよくお読みください。
※医師の治療を受けている方、妊娠中または妊娠していると思われる方、薬などで発疹・発赤・かゆみ等を起こしたことがある方は、服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
※1か月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
◎衛益顆粒の漢方相談なら、とちの木薬局へ
衛益顆粒が自分の体質に合っているのか分からない方や、副鼻腔炎・鼻水・鼻づまりなどの症状を繰り返していて漢方を試してみたい方は、ぜひご相談ください。
漢方薬は、同じ症状でも体質によって選ぶ処方が変わります。
「疲れやすい」「汗をかきやすい」「風邪をひきやすい」など、気になる体調も含めて、体質に合った漢方薬を一緒に考えていきます。